ノースフェイス(スーツケース)の修理
THE NORTH FACE
ノースフェイススーツケース修理
ノースフェイスとは
1966年に誕生したノースフェイスは、2000年米大手アパレル企業 VF Corporationが創業者から買収し、今では世界最大級のアウトドア用具会社となっています。アウターウェア、フリース、コート、シャツ、フットウェア、バックパック、テント、寝袋等の、ランニング、登山、スキー、スノーボードにわたるアウトドア製品を取り扱っておりスーツケースやキャリーバッグも人気です。
当社は、これまでにノースフェイスから発売されたすべてのスーツケース修理に対応しています。
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オールウェザー
ポリカーボネートという耐候性に優れた素材を使用した、クラムシェルタイプのハードウィーラーです。キャスター部分は操作性に優れる4軸ウィーラーを採用し機動性が高く、開口部はパッキン処理が施され、防水性がとても高いです。ロック構造には、TSA LOCKが採用されています。
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ベースキャンプローリングサンダー
汚れや水濡れに強い、1000デニールのTPEファブリックラミネート(リサイクルポリエステル)を素材としており、大きなホイールが特徴です。スムーズな移動を可能にするため、上部には2ヶ所のキャリーハンドルを搭載し、ボトム・サイド・トップには荷上げなどに便利なグラブハンドルを装備しています。
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BCローリングダッフル
1000デニールのリサイクルポリエステルという耐久性に優れる素材を使用し耐水性も高めた、ウィーラー付きの大型ダッフルバッグです。キャスター部分は高強度のハウジングを採用し、開口部は大きく開くため非常に使用するのに便利です。背負えるショルダーハーネスと、運搬に便利なグラブハンドルに加えてキャリー用ハンドルを装備しています。
REPAIR
ノースフェイスでよくある修理依頼
ノースフェイスといえば「アウトドアブランド」というイメージですが、スポーツやアウトドア用途で利用していたスーツケース、キャリーケースの修理依頼を多くいただきます。
当店に持ち込まれるノースフェイスの場合、以下のような依頼をいただくことがよくあります。
- キャスター(車輪)が抜けたので、新しいものに取り替えてほしい
- ヒンジのゴムベルトが切れたので、新しいヒンジを取り付けてほしい
- 収縮ハンドルが外れたので、取り付け直してほしい
- ケースハンドルが外れたので、取り付け直してほしい
- TSAロックが壊れたので、新しいロックを取り付けてほしい
- ロックが外れなくなったので、解錠してほしい
- ジッパーのスライダーが取れたので、取り付け直してほしい
- ジッパーの噛み合わせが狂ったので、調整してほしい
REPAIR
修理対応項目
キャスター破損のよくある症状
ゴムが加水分解し、べとつく
車輪の周りを囲うゴム部分が劣化することで、ゴムがべとつき、使いづらい状態になってしまうことがあります。べとついた部分が地面につくので、ゴミなどが付着してしまい不衛生です。また、このまま無理に使いつづけてしまうと、車輪中央のプラスチック部分が変形し、回転しづらくなる恐れがあります。
→ キャスター(タイヤ部分)を交換します
ゴムが剥がれる
車輪のゴム部分が劣化すると、ゴムが剥がれる(割れる・崩れる)こともあります。こうなってしまうと、キャスターは衝撃を吸収できないため、無理に使いつづけることで車輪中央のプラスチック部分が変形したり、割れたりしてしまう危険性があります。
→ キャスター(タイヤ部分)を交換します
車輪が回転しなくなる
車輪の部分に糸くずやゴミが絡まることで、車輪が回転しなくなることがあります。車輪が回転せず引きずられたままの状態で使いつづけると、付け根部分が割れてしまったり、車輪部分がすり減って変形してしまったりと、さらに状態が悪化してしまいます。
→ 分解清掃もしくはキャスターを交換します(シリーズによって変わります)
付け根部分が割れる・外れる
キャリーケース本体と車輪を繋ぐ付け根部分が割れたり、キャスターが外れてしまったりすることがあります。大きな段差や空港の荷物の預け場などで、キャスターに強い衝撃が加わった場合によくあるケースです。
→ キャスター・ハウジングを交換します
ヒンジ破損のよくある症状
ゴムベルトが切れる
ゴムベルトは、開閉による負荷がかかるとちぎれてしまうことがあります。主に、中央部分でちぎれるケースと、ゴムベルトを固定しているネジ部分でちぎれるケースとがあります。この部分が壊れてしまうと、安定した開閉ができなくなるほか、いつスーツケースが開いてしまうか分からない状態となってしまいます。
→ 新品のゴムベルトと交換します。
ボディーの凹み・割れ等の
よくある症状
スーツケースの角が凹む・変形する
スーツケースを落としたり、角をぶつけたりすることで、強い衝撃が加わり、角部分が陥没してしまうことがあります。また、場合によっては亀裂が入ってしまったり、穴が開いてしまったりなど、一目で故障だと分かる症状に陥ることもあります。
→ リペアしたうえ再塗装で仕上げます。
ハンドル故障のよくある症状
伸縮ハンドルが伸びない/縮まない
移動中に負担がかかってしまうことが多い伸縮ハンドルは、伸びたり縮んだりすることが出来なくなってしまったり、伸ばしたまま固定ができなくなってしまったりすることがあります。場合によっては、ハンドルが抜けてしまったり、プラスチック部分が破損してしまったりすることもあり、使用中であれば危険を伴います。異変に気付いたときにすぐに修理に出すことをお勧めします。
→ 内部調整により伸びる・縮むようにします。ハンドルが破損している場合は新品と交換します。
ケースハンドルがちぎれる・外れる
スーツケースに直接取り付けられているポリエステル素材やゴム製のハンドルが切れてしまうことがあります。原因として、階段などでスーツケースを運ぶ際にハンドルに負担がかかりすぎてしまうことが挙げられます。
→ 新品のハンドルに交換します。
ロック(鍵)故障のよくある症状
TSAロックを破壊される
アメリカなどに渡航する際、空港でロックをかけたまま荷物預けをすると、荷物検査の為にロック部分を破壊されてしまうことがあります。また、普段使用する中でも、TSAロックに強い衝撃が加わることで破損する可能性があります。
→ 新品のロックに交換します
ロックが開かない・閉まらない
暗証番号を忘れてしまったり、ダイアルが劣化し固着してしまったりすると、解錠や施錠ができなくなることがあります。キーロックタイプの場合、旅先で鍵を紛失して開けられなくなってしまうことも少なくありません。
→ 新品のロックに交換します。鍵の紛失の場合、スペアキーを手配します。
ファスナー故障のよくある症状
スライダー部分が外れる・破損する
スライダー(つまみ部分)部分に強い衝撃が加わったり、無理やりファスナーを閉めようと強く引っ張ったりしてしまうと、スライダー部分が外れてしまうことがあります。スライダーの根元部分が破損しているケースと、取っ手部分が破損するケースに分けられます。
→ 新品のスライダーに交換します。
ファスナー自体が外れる
劣化によりファスナーそのものが本体から外れてしまい、スーツケースを閉められない状態です。ファスナーのエレメント(歯の部分)が1個〜複数個、外れてしまうケースもあります。
→ 新品のファスナーを取り付けます。
FEATURE
ノースフェイス修理の特徴
サンバーストのスーツケース修理はノースフェイスの全モデルに対応。最短10分〜のスピード対応で、お急ぎのお客様も安心です。
メーカーが対応していない(メーカーに断られた)修理についてもお任せください。
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Point-01
満足
『全てのモデル』に
対応可能当店はノースフェイスの全モデルに対応しています。細かな部品をすべて揃えているため、コスモライトをはじめとするハードモデル、ファスナーを使ったソフトモデルなど、どのモデルも修理可能です。すでに廃盤となっている古いモデルについてもご相談ください。
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Point-02
早い
『最短10分』の
スピード修理当店の修理はスピード対応。お持ち込みの場合、ノースフェイスのスーツケースも最短10分で修理可能です(メーカーに修理を依頼した場合は1か月前後かかります)。緊急な修理が必要でお困りの方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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Point-03
安心
メーカーより
『早い・安い』当店の修理はメーカー修理よりも早く、しかも低価格です。一般にメーカー(ノースフェイス)に修理を依頼する場合、修理が完了して手元に戻るまで1か月前後かかります。当店では持ち込みなら最短10分〜、配送でもお預かりした当日に修理・返送いたします。
PRICE
ノースフェイスのスーツケース修理費用・料金について
メーカー修理よりも早く、しかも低価格
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ケースハンドル修理
2,200円~
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キャスター修理
3,850円~
※キャスター交換は4本交換で
複数割引13,200円
(キャスター2本タイプは13,200円) -
ボディークリーニング
(シールはがしetc)各項目5,500円~
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ファスナー持ち手修理
2,200円~
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ボディーの凹み、亀裂の修理
(内部ファイバー加工付き)11,000円~
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TSAロック修理
8,800円~
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収縮ハンドル修理
5,500円~
※症状により変動
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ファスナー修理
5,500円~
※範囲と症状により変動
INSURANCE
保険適用について
保険を利用して
スーツケース修理をお得に
旅行中にスーツケースを破損した場合、クレジットカードなどに付帯する旅行保険が適用されることもあります。条件を満たせば「0円」での修理も可能です!
当店では保険適用での修理も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
FLOW
修理の流れ
キャスター修理の流れ
当店では「持ち込み」「配送」によるキャスター修理を承っております。
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STEP01
無料相談・見積り
電話・メール・LINE等でキャスターの破損状態や症状をお伝えください(状態を正確に把握するため写真等を確認しますので、メールやLINEでのお問合せがスムーズです)。状態確認後、お見積もりをお伝えします。
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STEP02
店舗にお持ち込み
当店の店舗にスーツケースをお持ちください。現物を確認のうえ最終的なお見積もりを決定します。修理代金をお支払いいただきましたら、最短10分で修理完了です(混雑状況によってお時間は変わります)。なお着手後に追加料金が発生することはありません。
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STEP03
ご返却
修理後の状態をご確認いただいたうえで、お客様にスーツケースをお返しいたします。
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STEP01
無料相談・見積り
電話・メール・LINE等でキャスターの破損状態や症状をお伝えください(状態を正確に把握するため写真等を確認しますので、メールやLINEでのお問合せがスムーズです)。状態確認後、お見積もりをお伝えします。
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STEP02
配送
配送業者の集荷サービスなどを利用してスーツケースを発送してください(元払い)。当店でお預かり後、状態を確認してから最終的なお見積もりを決定します。お見積もりに同意していただけましたら、修理開始です。
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STEP03
ご返却
修理完了後、当店より修理代金代引き・配送料着払いでスーツケースを発送します(最短でお預かり当日)。なお修理代金が合計1万円以上の場合、返送料と代引き手数料は当店が負担いたします。
保険適応の場合
保険適用で修理する場合、旅行保険やクレジット会社への報告・手続きの後に修理となります。
FAQ
ノースフェイス修理の
よくある質問
当店に寄せられる 「よくある質問」をご紹介します。
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メーカーに修理を断られたのですが…
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メーカーや他店に修理を断られても、当店ならほとんどのケースで修理可能です。
思い入れのあるノースフェイスを直して使いたいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。 -
修理対応していないモデルはありますか?
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原則としてすべてのモデルに対応しています。
スノーボード、スキーなどを収納するキャリーケースも対応可能ですのでご相談ください。 -
空港でノースフェイスを壊されました
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到着便の手荷物受取場(ターンテーブル)で大切なスーツケースが壊れていた場合、すぐに当店にご相談ください。
保険適用が可能か、あるいは航空会社が修理費用を持つのか、どのような手続きをすればよいのかなど、アドバイスさせていただきます。